一年の計は元旦にあり
以前はそう思って何かとりっぱな目標を立てたものだ。
でも最近はどうもそんな気にならない。
今も元旦に当たり、何を「一年の計」にしようかと考えたが、思いつくのは
肩の力を抜いて流れのままに、ということくらいだ。
こうなったのはたぶん、ホ・オポノポノを知ったから。ハワイに伝わるこの
知恵を現代人向けにアレンジしたヒューレン博士の本を読んだのがきっかけだ。
http://hooponopono-asia.org/news/sith_info/2010/12/000232.html
昨年、友人を通して出会い、娘のことで一番大変な時にもうひとりの提唱者、
KR女史に国際電話でセッションを受け、私個人のクリーニングツールをいただいた
ことが大きかった。
そのせいか最近は長年付き合ってきた胸焼けと食欲不振も治り、何でも美味しく
食べられる。問題が起こっても「クリーニング」すると気持ちが楽になり、明るく
前向きになれる。
だから何だかいい予感がする。世の中は暗いニュースで満ちているように見えるが、
暗さの分だけ光があるのだ。
2011年の初めに。